WindowsXP SP3 を適用したリモートデスクトップ接続の挙動がおかしい?

リモートデスクトップ接続用のクライアントノートにXP SP3を適用してみたら、リモートデスクトップ接続クライアント(mstsc)がバージョンアップ?したらしく、いままでリモート接続していたXPProでの動作がおかしくなってしまった。
はじめはリモート接続先のXPProがSP2のままだったためと思い、こちらにもSP3を当ててみたのだが、まったく改善されず。
まずWindowsキーがローカル側で動作してしまう。Alt+Tabのアプリケーション切り替えもローカル動作で、おそらくWindowsショートカット・キーすべてがローカル動作になってる模様。
オプションのキーボード設定も反映されず、コマンドラインオプションにもそれっぽいものがない。というかコマンドラインオプションを見る限りVista用のクライアントになってるっぽい?
それならばとクライアントのダウングレードを試みるも、SP3付属が最新だと譲らずインストールされない・・・。
ググってみても似た症状が出てこないのは、SP3あててる人がまだ少ないのか、この症状が起こることが特殊なのか・・・。
どうしようもないのでSP3をアンインストールして元に戻してしまった。
元のクライアントではもちろん問題なく動作。なんだかなあ。

追記:
その後も調べていたら2ちゃんねるで、ローカル側のTerminal Serviceを動作させると動きそうな記述を発見。ただ、またSP3入れ直して動かなかったら困るので、クライアントだけバージョンアップしての確認をしてみよう。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=26f11f0c-0d18-4306-abcf-d4f18c8f5df9&DisplayLang=ja

追記その2:
結果、Terminal Serviceを動作させることで問題なくショートカットキーが有効に。SP3を入れなおしてしゅーりょー。
しかし、今まで必要なかったサービスが突然必要になってるのは困るわー。